ハーレーダビットソンが見れるハンバーグ師匠チャンネル
毎週火・金の17時に配信されているハンバーグ師匠チャンネル。ハンバーグ師匠名義でピン芸人やYouTuberとしても活動している。バイク好きでもあり、メタリックパープルと黒の塗装を始めとする派手で約450万円をかけた改造を施したハーレーダビットソンのFXDLローライダーを愛車としている。このバイクは、2014年にとある番組で「カイヤモデル」などと酷評されていた。尚、酷評した芸人達が立て続けに不祥事に見舞われていることが話題になっており、自身のYouTubeチャンネルでも「恐ろしいバイクでしょ」とネタにしている。なお、本人はこのバイクを「SLP(ソープランドピンク)号」と呼んでいる
360°カメラであのハーレーダビットソンを舐め回すように撮影
ゴールデン番組にも出演しているあのハーレーダビットソンに乗って毎回色々な企画をしている。今回は360°カメラで撮影したらどんな映像が撮れるのかだ。
編集が大変です
ハンバーグ師匠が上・正面・下・右・左など方向を言うたびにカメラの映る画面が切り替わる。実際撮影するときは360°すべて撮っているので、編集技術によるものだ。
バイク乗りは良く話しかける?
この番組を見ていると、バイクを乗る人には人見知りはいないのだろうなと感じる。信号などで停車していると普通に止まって話をしているからだ。バイクの話だけでなく、世間話までも‥。きっとバイクの開放感もあって、話しかけやすい雰囲気が出来上がっているのだろう。
ハンバーグ師匠のバイクの楽しみ方
井戸田さんが一目惚れしたというバイクはカスタム車のようで、その魅力にどっぷりハマっている様子。350万円相当のバイク購入を宣言した。決めたからには、カスタムでカッコよくしたいと意志を固めた井戸田さん。「WedgeMotorcycleの二平」にも伝播したようで「全力でやります、カッコイイの作ります」と意気投合!今回訪れたガレージでは、完成形に向けた擦り合わせで済ませるようでした。井戸田さん自身も、カスタムのお手伝いを懇願。パーツの切断や溶接といった加工にも携わっていけるようです。二平さん曰く、「自分の手で仕上げていくとより愛着が湧く」といいます。
井戸田さんの楽しみ方もやはり、自分好みにカスタマイズするというもの。好きなバイクを育てていくと言う感覚なのだろう。人によって同じ機体でも完成品は全く違うものになるのがカスタマイズだ。
そして、今回の動画は撮影方法に新しい手法を試し、バイクの魅力を再発見すると言うもの。360°カメラで撮影すると、自分のバイクの違った一面を発見できたのではないだろう。